こんな文みつけました。
2003年12月21日最近、あまり遊んでいなかった友達二人と中目黒に。三人とも彼女へのクリスマスプレゼントを買うことが目的でした。
中目黒は大学1年生のころから大好きな町で、一人でもたびたび遊びにきています。雑貨屋、家具屋、飲食店、古着屋がいい感じのバランスで配備されていて、歩いているだけで毎回新しい発見がある感じです。中目黒を見てたころは、かなり楽しく遊んでいました。
で、何店か古着屋を見た後、プレゼントに古着もねーな、ということでみんなの意見もかたまり(決断が遅い。)、渋谷に移動、A and A、アメリカン・ラグ・シー、ジャーナル・スタンダード、シップス、ビームスを順々に見てまわりましたが、もう疲れること、疲れること、最後には3人ともだんだん無口になってきました。
プレゼントは気持ちが大事なんていうのはきれい事で結局、そこでかなりセンスが露呈されてしまいます。しかしそれ以上に時間をかけることも大事そうです。
で、結局11時からスタートした旅は8時ごろやっと終わりました。収支9時間以上、探索をしていたことになります。まぁ、納得したもの買えたのでよかったのですが。
感想:結局いいと思うものは高く、それなりと思うものはそれなりでした。しかし駄目だと思うものでも高いものは山ほどあります。これってなにかの構造ににてるなぁと思いました。まぁ、そんな感じです。
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今日、ネットでこんな文みつけました。
「倉多江美のマンガの登場人物は水分3割欠乏人間だと言ったのは橋本治で、ナウシカの世界は空気の密度が我々の世界の2〜3倍はあるといったのは森博嗣。それにならうと高村薫の小説の登場人物間の摩擦係数の高さは現実世界の1.5倍くらいだと思う。みんなすごくぎすぎすしている。」
それにならうと、バイオインフォマティクスの分野での紙(paper)のリサイクル率の高さは先進国も真っ青。中身は同じ、表現をちょっと変えて再利用しています。
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