今年の目標

2004年1月4日
こんにちわgamellaです。

2003年の反省と2004年の目標を考えてみたいと思います。

・2003年を振り返って

2003年の始めは院試験に費やされました。まぁ、結果的に合格してよかったです。
んで、目標は「生物学的な知見を手に入れる」でした。2002年の目標は「プログラミングに強くなる」だったので、2003年は研究領域とまでは行かなくても、プログラミングの技術的なこと以上に生物学的な現象にも興味を持とうとおもいました。

個人的にいろいろなことに興味をもって調べてみました。この成果はかなりあったと思います。少なくとも遺伝子発現のモデリングにおける知識は研究レベルまで到達していると感じました。まぁ、よかったです>俺

・2004年の目標

これは一つしかありません。

「論文を出す」ことです。

研究というものは論文を出さないと評価にはつながらないと思います。生物学ならなおさらです。なんか陰口をたたかれるのもいやだし。情報系なら論文以上に発表が重要視されますが。

というわけで、今年はJTBかGenome Researchを目標に遺伝子発現のシミュレーションモデルで論文を掲載したいと思います。

さてさてどうなることやら。とりあえずがんばれ>俺

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補足

JTB-Journal of Theoretical Biology

情報生物学ではかなり老舗の雑誌。IFは低めだが、その参照を見てみると、医学系、化学系などから幅広く参照をうける雑誌。
Bioinformaticsとかは参照の大半Bioinformaticsなことを考えるとがんばっているとも思える。

、、、が、かなりのとんでも論文が掲載されることもあり、評価が研究者によってかなり別れる、よく言えば、先進的な、悪く言えば、とんでも論文誌である。

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