こんにちわ。解析の結果を見に、学校にきてみたらvvectorエラーで止まっていましたgamellaです。konokusoga!
で、また解析をかけ直し、今は暇なので日記を書いてます。
じゃあ、まぁ、続きです。
8日夜
ご飯を食べました。小鉢に刺身、メインはエビフライという湯河原で食べるメニューかしらこれ?と思うようなご飯ですが、基本的に何でもおいしく食べられます。その後、早速お風呂に、、、
で、お風呂で誰も聴いていないと思いはなしていたSさんとK君との会話がとなりの女風呂にまる聞こえだったことが判明。まぁ、僕は必死でみんなの毒舌を押さえる役に回っていたので、ことなきをえましたが、なかなかひどい事件でした。しかも、ここの露天風呂は女風呂はガードが堅いが男風呂はベランダから丸見えです。
で、その後、3人で会話を広めないようにネゴシエーション。よかったー、俺はひどいこと言わないで。
その後、いろいろありましたが、さらに今の内容に輪をかけて研究会内輪ネタになるため、とりあえず省略。あとはいろいろして寝ましたとさ。
9日
9日のメニューはゲストプレゼン、M2プレゼン、博士号プレゼンというメニューです。
ゲストプレゼンがおもしろい試しはないのですが、今回はおもしろいのが一個ありました。内容的には情報生物学学会へ毒をはいたり、他人の研究の評価をしたり、自分の研究の自慢をしたりというかなりエキセントリックな内容だったのですが、彼の人格がそのプレゼンからにじみ出ているようで非常に興味深いものでした。このようなとんがったプレゼンを人前に晒す決意をした過程こそプレゼンしてほしいと思いました。
その中でも、特に彼曰く「いけてる研究」と「いけてない研究」についての話があり、彼が言うには世の中には「いけてる研究」と「いけてない研究」があり、それを敏感に察知する能力が研究者に必要だということでした。
この話題はこの後の博士号取得プレゼンのところでふれるので、とりあえず、ストップ。
で、次のM2プレゼンですが、また自分の研究そっちのけで情報生物学ってNANDA?を語る人が登場。これって修士号発表プレゼンじゃないのかな?
まぁ、教員も笑って見てるので、問題はないようですが、こういう一部の人に対しては公平でないことが平然と通っているあたりが、いかにもこの研究会らしいです。研究とは全く関係のない内容が、研究の内容を圧迫して、研究のプレゼン自体は省略しすぎで、ほとんどの学部生にはなにがなんだかわからない状況でしたが、特に問題はないもようです。問題意識ゼロ。なんだかなー。
彼のプレゼンを見ながら、合同勝利のフレーバーテキストが頭をよぎりました。
「不完全な部品を組み合わせて、完全な機械を作ることは可能だよ。」ーウルザ
で、ここまでのプレゼンはどうでもよくて、最も大事な俺の研究会当初からのアドバイザーS氏の博士号取得プレゼンがありました。
内容はもう10分でどうやって説明するんだこれという盛りだくさんの内容でしたが、メインはE-CELL3の開発に踏み込んだ、極めて興味深い内容でした。前の日に先輩の博士論文を読んで涙ぐんでいたため、感慨がこみ上げてきました。
その後の問答の答えで、
「僕は今でも全細胞シミュレーションを目的にソフトウエア開発をしています。」
というめちゃかっこいい解答をしたり、ほかにもいろいろ心に残ることがありましたが、先輩の思考はこの研究会のみならず、情報生物学における至宝です。もうすぐ、研究会からいなくなるので、できるだけ多くのことを学びたいと思いました。
で、さっきのいけてる研究、いけてない研究の話なのですが、先輩の仕事を見てると本当にどうでもいい考えだという事が実感できるので、詳しくふれるのはやっぱり面倒だしやめます。
他にもいろいろいろんなことがありましたが、終わりよければすべてよしのいい合宿でした。
で、また解析をかけ直し、今は暇なので日記を書いてます。
じゃあ、まぁ、続きです。
8日夜
ご飯を食べました。小鉢に刺身、メインはエビフライという湯河原で食べるメニューかしらこれ?と思うようなご飯ですが、基本的に何でもおいしく食べられます。その後、早速お風呂に、、、
で、お風呂で誰も聴いていないと思いはなしていたSさんとK君との会話がとなりの女風呂にまる聞こえだったことが判明。まぁ、僕は必死でみんなの毒舌を押さえる役に回っていたので、ことなきをえましたが、なかなかひどい事件でした。しかも、ここの露天風呂は女風呂はガードが堅いが男風呂はベランダから丸見えです。
で、その後、3人で会話を広めないようにネゴシエーション。よかったー、俺はひどいこと言わないで。
その後、いろいろありましたが、さらに今の内容に輪をかけて研究会内輪ネタになるため、とりあえず省略。あとはいろいろして寝ましたとさ。
9日
9日のメニューはゲストプレゼン、M2プレゼン、博士号プレゼンというメニューです。
ゲストプレゼンがおもしろい試しはないのですが、今回はおもしろいのが一個ありました。内容的には情報生物学学会へ毒をはいたり、他人の研究の評価をしたり、自分の研究の自慢をしたりというかなりエキセントリックな内容だったのですが、彼の人格がそのプレゼンからにじみ出ているようで非常に興味深いものでした。このようなとんがったプレゼンを人前に晒す決意をした過程こそプレゼンしてほしいと思いました。
その中でも、特に彼曰く「いけてる研究」と「いけてない研究」についての話があり、彼が言うには世の中には「いけてる研究」と「いけてない研究」があり、それを敏感に察知する能力が研究者に必要だということでした。
この話題はこの後の博士号取得プレゼンのところでふれるので、とりあえず、ストップ。
で、次のM2プレゼンですが、また自分の研究そっちのけで情報生物学ってNANDA?を語る人が登場。これって修士号発表プレゼンじゃないのかな?
まぁ、教員も笑って見てるので、問題はないようですが、こういう一部の人に対しては公平でないことが平然と通っているあたりが、いかにもこの研究会らしいです。研究とは全く関係のない内容が、研究の内容を圧迫して、研究のプレゼン自体は省略しすぎで、ほとんどの学部生にはなにがなんだかわからない状況でしたが、特に問題はないもようです。問題意識ゼロ。なんだかなー。
彼のプレゼンを見ながら、合同勝利のフレーバーテキストが頭をよぎりました。
「不完全な部品を組み合わせて、完全な機械を作ることは可能だよ。」ーウルザ
で、ここまでのプレゼンはどうでもよくて、最も大事な俺の研究会当初からのアドバイザーS氏の博士号取得プレゼンがありました。
内容はもう10分でどうやって説明するんだこれという盛りだくさんの内容でしたが、メインはE-CELL3の開発に踏み込んだ、極めて興味深い内容でした。前の日に先輩の博士論文を読んで涙ぐんでいたため、感慨がこみ上げてきました。
その後の問答の答えで、
「僕は今でも全細胞シミュレーションを目的にソフトウエア開発をしています。」
というめちゃかっこいい解答をしたり、ほかにもいろいろ心に残ることがありましたが、先輩の思考はこの研究会のみならず、情報生物学における至宝です。もうすぐ、研究会からいなくなるので、できるだけ多くのことを学びたいと思いました。
で、さっきのいけてる研究、いけてない研究の話なのですが、先輩の仕事を見てると本当にどうでもいい考えだという事が実感できるので、詳しくふれるのはやっぱり面倒だしやめます。
他にもいろいろいろんなことがありましたが、終わりよければすべてよしのいい合宿でした。
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