研究会の春プロ(春プロジェクトの意か?)で忙しくなってしまい、肝心の3について書けずじまいでしたが、やっと一段落したので、書きます。
まぁ、ただのフィクションですので、軽い気持ちで見てください。
それではお話させていただきます。
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あるいみ最も恐れていたメイド喫茶「Cure Maid Cafe」が実はKにとては和みスペースだったことに気をよくした二人は軽い気持ちで、コスプレ喫茶「カフェ・メイリッシュ」に向かいました。
「データ捨てちゃう?」「いや、俺はデータを越えるね」「過去の再現かー」「過去も凌駕しちゃうよー」
という未だにジャンプを読んでいる二人はテニプリトーク全開、絶好調です。<なにもいうな
さてさて、Cure Maid Cafeから歩いて5分くらいのところにカフェ・メイリッシュは在りました。
uwa-、、、空気が違います。げきやばです。コンクリート打ちっ放しの建築物にもかかわらずその空気はねっとりとまとわりつくような重さです。
「やばくね?」「やばいね、これ」
二人とも顔を見合わせました。しかも入り口には「映画デー」という看板が、、、意味がまったくわかりません。
「どうしよう」と俺が悩んでいたとき、さっきはあれほど躊躇していたKがいきなり入り口に歩き始め、ドアを開けたのでした。まじかよ、こいつ。と思いつつ入り口に向かうとそこに広がっていたのは、、、、魔空間でした。
魔空間とは、そこに存在するだけでその空気により深いダメージを受ける恐ろしい場所です。正確に記述すれば、そこに居たのは
なうしか、おーどりへっぷばーん、なーす、おすかる
でした。
えぇ、そりゃ、ひきますよ。いきなり、オスカルがメニュー聴きにきても鬱すぎて一言もはなせませんよ。まぁ、とりあえず、映画デーに関してだけ、コメントさせてもらえば各映画に関したカクテルがあり、それを注文すると、それに対応したコスをした人がそのカクテルをもってくるというものでした。ええ、そうでした。
まぁ、そんな気持ちでしたが俺がいくら出よう出ようと言ってもKはまぁ、もうちょっと居ようよ、カクテル飲もうよなどと言って回りを興味深そうに眺めています。
まぁ、たしかにもう一生お目にはかからないだろうなぁというメンツがはちきれんばかりに詰まってはいましたがね。
まぁ、そんなこんなで、結局結構長くその魔空間には居るはめになり、かなりのダメージを受けて、俺たちの冒険は終わったのでした。
このそんなこんなのうちに、すべてのパターンの映画カクテルが出現し、オードリヘップバーンコスプレのあまりにもあまりぶりに多大なダメージを受けたり、Kがすわっていた鉄道×アニメオタクを見て笑いをかみ殺していたり、まぁ、いろいろありましたが、そんなことはどうでもいいのです。
めでたし、めでたし。
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以上のことはすべてフィクションであり、架空の出来事です。ここに書いてあることを鵜呑みにして、彼らの人格を推測するような愚行を犯す人はいないと信じております。またこの物語に登場する人とわたしとは全く関係がございません。
まぁ、ただのフィクションですので、軽い気持ちで見てください。
それではお話させていただきます。
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あるいみ最も恐れていたメイド喫茶「Cure Maid Cafe」が実はKにとては和みスペースだったことに気をよくした二人は軽い気持ちで、コスプレ喫茶「カフェ・メイリッシュ」に向かいました。
「データ捨てちゃう?」「いや、俺はデータを越えるね」「過去の再現かー」「過去も凌駕しちゃうよー」
という未だにジャンプを読んでいる二人はテニプリトーク全開、絶好調です。<なにもいうな
さてさて、Cure Maid Cafeから歩いて5分くらいのところにカフェ・メイリッシュは在りました。
uwa-、、、空気が違います。げきやばです。コンクリート打ちっ放しの建築物にもかかわらずその空気はねっとりとまとわりつくような重さです。
「やばくね?」「やばいね、これ」
二人とも顔を見合わせました。しかも入り口には「映画デー」という看板が、、、意味がまったくわかりません。
「どうしよう」と俺が悩んでいたとき、さっきはあれほど躊躇していたKがいきなり入り口に歩き始め、ドアを開けたのでした。まじかよ、こいつ。と思いつつ入り口に向かうとそこに広がっていたのは、、、、魔空間でした。
魔空間とは、そこに存在するだけでその空気により深いダメージを受ける恐ろしい場所です。正確に記述すれば、そこに居たのは
なうしか、おーどりへっぷばーん、なーす、おすかる
でした。
えぇ、そりゃ、ひきますよ。いきなり、オスカルがメニュー聴きにきても鬱すぎて一言もはなせませんよ。まぁ、とりあえず、映画デーに関してだけ、コメントさせてもらえば各映画に関したカクテルがあり、それを注文すると、それに対応したコスをした人がそのカクテルをもってくるというものでした。ええ、そうでした。
まぁ、そんな気持ちでしたが俺がいくら出よう出ようと言ってもKはまぁ、もうちょっと居ようよ、カクテル飲もうよなどと言って回りを興味深そうに眺めています。
まぁ、たしかにもう一生お目にはかからないだろうなぁというメンツがはちきれんばかりに詰まってはいましたがね。
まぁ、そんなこんなで、結局結構長くその魔空間には居るはめになり、かなりのダメージを受けて、俺たちの冒険は終わったのでした。
このそんなこんなのうちに、すべてのパターンの映画カクテルが出現し、オードリヘップバーンコスプレのあまりにもあまりぶりに多大なダメージを受けたり、Kがすわっていた鉄道×アニメオタクを見て笑いをかみ殺していたり、まぁ、いろいろありましたが、そんなことはどうでもいいのです。
めでたし、めでたし。
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以上のことはすべてフィクションであり、架空の出来事です。ここに書いてあることを鵜呑みにして、彼らの人格を推測するような愚行を犯す人はいないと信じております。またこの物語に登場する人とわたしとは全く関係がございません。
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