日記らしきもの

2004年6月17日
昼飯は講義に鶴岡からきていたSさんと。

おもしろおかしい馬鹿話をたくさん披露していただく。

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tauleapの実装がほぼ完成した。そんでもって、上とは違うSさんにメールでチェックをお願いする。昔はソースコードを送ると、それこそ自分のものではないくらいに直ってきたが、今はどのくらい直ってくるか不明。あのころに比べてどのくらい成長したものか。

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青の炎について、研究室でNさんと談義。Nさんもこの作品は傑作と認めていた。近くにNさんのような、読書家がいると、いろいろとおもしろい作品を紹介してもらえる。これはとてもすばらしいことだ。

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そういえば、モーニングの『ドラゴン桜』に興味深いセリフがあった。

要約すると子供の思考力が親との会話によってはぐくまれるのはもちろんだが、子供の思考の道筋、課程のメソッドも親が強く影響してくるらしい。子供のころの思考の大半は親の思考の方法を借りて行っており、その段階で思考力を磨かれなかったものはその後の学習においてもなかなか思考力を磨くことができない、ということだった。

この子供の思考は親の思考の借り物である。という考えがおもしろかった。「メソッドの形骸」という言葉は森博嗣の小説に出てきた言葉だが、この概念はすべての思考に拡張のできるかもしれない。

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で、最近話題の電車男のページを見た。

読み物としてはそこそこおもしろい。

電車男は俺の友人Kだという噂が広がりつつある。また、47氏もKだという噂も流れている。真相はいかに、、、

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