いろいろ

2004年7月28日
そういえば、最近「弁理士」という資格に興味が出始めた。

弁理士とは簡単にいうと弁護士のサブセットで、「特許関連」の裁判、手続きなどに特化した資格なんだけど、大学院で学んだことがそのまま生きて、修士号を取得している場合、専門試験が免除されるようだ。しかし、うちらの学校の場合、バイオサイエンスが免除になるかはちょっと怪しいけど。

まぁ、なんでこの資格に興味がでてきたかというと、今後研究者を続ける上でもおそらく無駄にはならないだろうし、おれは学校でしか研究はしない主義なので、今は読書に当てている夜の時間をそのまま資格取得の時間に当てようかなと考え始めているだけなんですけど。

で、とりあえず、資格取得の難易度から調べてみたら、

「公認会計士と同じレベル」

でした。

( . _ . )

まぁ、もう少し調べてみるかな。修士の間にとれそうかどうかとか。

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中島らもについて、殊能将之がこんなコメントを日記にのっけていた。

「中島らも逝去。

 死因は脳挫傷で、酔って階段からころげ落ちたらしい。小泉喜美子と同じだな。
 とても残念だが、その一方で「しかたないか」という気もした。ウォーレン・ジヴォンの言葉が頭に浮かんだ。
「ジム・モリスンのような生き方を選んで、彼より30年長生きした。選んだ以上は、結果も当然ついてくる」

 ご冥福をお祈り申しあげます。」

おれも、ご冥福をお祈り申しあげます。

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