ひとのにっき

2004年9月23日
最近、傾向として、自分はスゴイと言う人よりも、自分はだめだーと言う人に会う(もしくは日記をみかける)のが多い気がする。

優秀で、エレガントなひと(どんな人?)はそんなこと言わないが、本当に優秀な人はきちんと客観的にみて自分はスゴイと言っている気がする。

んで、自分はだめだーという人たちは、そんな自分が大好きというパターンと、自己嫌悪してばっかりという人たちに分けることができるようだ。

そのなかでも、さらに自己嫌悪している自分が大好きというパターンが存在するからこいつらは侮れない。自己嫌悪している自分が大好きということは、自己嫌悪に何かしら快感を感じるため、自己嫌悪しないと生きていけない体(相当な変態)なのか、それとも形ばかりの自己嫌悪であり、実際は自己嫌悪を通した社会嫌悪なのか。

他人の日記を読んでそんなことを考えた。

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イノセンスを見た外国記者のコラム。

http://hotwired.goo.ne.jp/news/news/culture/story/20040921201.html

なかなか興味深いことがかかれている。特にアメリカでは字幕のみの公開をするというところはちょっとしたトリビア。

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昨日の夜から今日の朝にかけて友達3人で平塚の河口に釣りに行ってきました。

釣果はスズキ2匹だったのですが、一緒に行った奴らももうすぐ(10月から)就職なので、もうなかなか徹夜で釣りなんてこともできなくなるなぁ、と感慨深くなってました。

しかし、なぜ、ハゼが釣れないんだろう。餌も仕掛けもハゼねらいなんだけどな〜。

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