兄貴が遊びにきた。
2004年9月26日兄貴がこっちに遊びに来た。兄貴は現在京都の某ゲーム会社に勤めており、日曜日にあるゲームの大会(ゲームショーじゃないよ。)があるらしく、金曜日の夜に新幹線でこっちにきた。
おれは藤沢に住んでいるので、新横浜で降りて、地下鉄で湘南台にきてもらう。
んで、到着。夜、雨が降っていてバイクで迎えに行くか、タクシーで来てもらうか迷ったけど、まぁ、雨も小降りになったので、バイクで駅まで迎えに行く。
おみやげに自分であんこを入れて組み立てる最中をもらった。うまうま。
んで、土曜日は昼飯を藤沢のJパスタで食べる。この店はオリジナルパスタが大量においてあり、そのどれもがなかなかうまい。値段は高めだが、月に一回行くくらいなら楽しい店だ。兄貴はウニとわさびのパスタ、俺は肉みそとキムチと納豆のパスタを食べた。
その後、横浜観光のため桜木町へ。俺のお薦めの国際客船ターミナルを見せる。ここの設計は本当にすごい。foaというオランダの設計チームがコンペで勝ち取った作品らしい。ちょっと気になったのが、この何年かでずいぶんデッキの木の色が色あせたこと。調べてみるとイペというメンテナンスが基本的に不要な高耐久木材・ブラジル、南米アマゾン流域に植生するノウセンカズラ科の樹木を使用しているらしい。なるほど、色あせてはいるが、確かにまだまだ頑丈だ。
http://homepage2.nifty.com/K-Ohno/a-map/Kanagawa/3617-OS-terminal/01-OS.htm
そのあと買い物がしたいとのことなので、中目黒へ。俺のお気に入りの古着屋に案内する。兄貴も気に入ったらしく、どっかのノベルティのTシャツとバーバリーの昔のストライプのシャツを買っていた。あまりシャツを買う習慣はなかったのだが、このまえ、シャツも結構似合うといわれたので、俺も一緒に一着秋用の柄物のシャツを買った。3200円。
その後、兄貴がどうしてもこっちで買いたいボードゲームがあるらしく新宿のイエローサブマリンに。兄貴が言うには、外国産のボードゲームは一回輸入するとよほどの人気がでない限り、もう輸入されることはないらしく、買うべき時に買わないともう日本では手に入らなくなるらしい。こうなるともはやよくわからない世界ではあるが、ダンジョンズ・アンド・ドラゴンズのフィギュアは俺も見ててほしくなった。兄貴はフィスト・オブ・ドラゴンストーンズというゲームを4200円も出して買っていた。
そうとう移動して疲れたので小田急線で帰宅し、湘南台で晩飯。晩飯は俺がよく行く入船という居酒屋で入船丼という海鮮丼とぶりのあらと大根の煮物をビールと一緒に食べた。帰りに「こむあんぷろばんす」(スペル不明)というおいしいケーキ屋で秋の新作ケーキを買い込むというフルコース。
途中本屋に行き、兄貴がいろいろ買い込む。
「新本格魔法少女リスカ」西尾維新
「四季 冬」森博嗣
「好き好き大好き超愛してる。」舞城王太郎←これは俺がねだった。
などなど、あと、漫画の「ラブロマ」。おれは中古でブックオフに並ぶのを待つのがメインだが、社会人の大人買いの力を見せつけてくれる。しかし、後で気づいたが買ってる作家がみんなメフィスト賞出身だ。そういえば、昔どっかのコラムで、メフィスト賞は舞城王太郎をデビューさせただけでその価値があった。というのを見たことがあったが、確かに。森博嗣も西尾維新もメフィスト賞がなくてもデビューしたと思う。しかし、舞城王太郎があのタイミングでデビューできたかは限りなく怪しい。、、、あ、でも西尾維新は森博嗣の作品に感銘を受けて、作家を目指したと「森本」の対談で行っていた気がする。
で、あとは家に帰り、ゆっくり風呂にはいり就寝しました。で、日曜の朝、兄貴はゲームをするために8時に家を出発しましたとさ。
その後、「仕事の疲れがとれました。また遊びにきまーす。」というメールをもらいちょっとうれしくなった。また、いつでも遊びにきてください。んで、飯おごってください。
おれは藤沢に住んでいるので、新横浜で降りて、地下鉄で湘南台にきてもらう。
んで、到着。夜、雨が降っていてバイクで迎えに行くか、タクシーで来てもらうか迷ったけど、まぁ、雨も小降りになったので、バイクで駅まで迎えに行く。
おみやげに自分であんこを入れて組み立てる最中をもらった。うまうま。
んで、土曜日は昼飯を藤沢のJパスタで食べる。この店はオリジナルパスタが大量においてあり、そのどれもがなかなかうまい。値段は高めだが、月に一回行くくらいなら楽しい店だ。兄貴はウニとわさびのパスタ、俺は肉みそとキムチと納豆のパスタを食べた。
その後、横浜観光のため桜木町へ。俺のお薦めの国際客船ターミナルを見せる。ここの設計は本当にすごい。foaというオランダの設計チームがコンペで勝ち取った作品らしい。ちょっと気になったのが、この何年かでずいぶんデッキの木の色が色あせたこと。調べてみるとイペというメンテナンスが基本的に不要な高耐久木材・ブラジル、南米アマゾン流域に植生するノウセンカズラ科の樹木を使用しているらしい。なるほど、色あせてはいるが、確かにまだまだ頑丈だ。
http://homepage2.nifty.com/K-Ohno/a-map/Kanagawa/3617-OS-terminal/01-OS.htm
そのあと買い物がしたいとのことなので、中目黒へ。俺のお気に入りの古着屋に案内する。兄貴も気に入ったらしく、どっかのノベルティのTシャツとバーバリーの昔のストライプのシャツを買っていた。あまりシャツを買う習慣はなかったのだが、このまえ、シャツも結構似合うといわれたので、俺も一緒に一着秋用の柄物のシャツを買った。3200円。
その後、兄貴がどうしてもこっちで買いたいボードゲームがあるらしく新宿のイエローサブマリンに。兄貴が言うには、外国産のボードゲームは一回輸入するとよほどの人気がでない限り、もう輸入されることはないらしく、買うべき時に買わないともう日本では手に入らなくなるらしい。こうなるともはやよくわからない世界ではあるが、ダンジョンズ・アンド・ドラゴンズのフィギュアは俺も見ててほしくなった。兄貴はフィスト・オブ・ドラゴンストーンズというゲームを4200円も出して買っていた。
そうとう移動して疲れたので小田急線で帰宅し、湘南台で晩飯。晩飯は俺がよく行く入船という居酒屋で入船丼という海鮮丼とぶりのあらと大根の煮物をビールと一緒に食べた。帰りに「こむあんぷろばんす」(スペル不明)というおいしいケーキ屋で秋の新作ケーキを買い込むというフルコース。
途中本屋に行き、兄貴がいろいろ買い込む。
「新本格魔法少女リスカ」西尾維新
「四季 冬」森博嗣
「好き好き大好き超愛してる。」舞城王太郎←これは俺がねだった。
などなど、あと、漫画の「ラブロマ」。おれは中古でブックオフに並ぶのを待つのがメインだが、社会人の大人買いの力を見せつけてくれる。しかし、後で気づいたが買ってる作家がみんなメフィスト賞出身だ。そういえば、昔どっかのコラムで、メフィスト賞は舞城王太郎をデビューさせただけでその価値があった。というのを見たことがあったが、確かに。森博嗣も西尾維新もメフィスト賞がなくてもデビューしたと思う。しかし、舞城王太郎があのタイミングでデビューできたかは限りなく怪しい。、、、あ、でも西尾維新は森博嗣の作品に感銘を受けて、作家を目指したと「森本」の対談で行っていた気がする。
で、あとは家に帰り、ゆっくり風呂にはいり就寝しました。で、日曜の朝、兄貴はゲームをするために8時に家を出発しましたとさ。
その後、「仕事の疲れがとれました。また遊びにきまーす。」というメールをもらいちょっとうれしくなった。また、いつでも遊びにきてください。んで、飯おごってください。
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