爆釣日記

2004年10月23日
久しぶりにもうすでに卒業した学部時代の友達と釣りに行ってきました。例のごとく場所は平塚の河口堰です。

餌は青いそめ、仕掛けはぼうずのがれというなんか適当に釣れさえすればなんでもいいやあという装備。

で、夜1時までパワプロ11をして遊んで、そろそろ行きますか、ということになり出発したのですが、河口堰についたら台風の影響でめちゃくちゃ水が濁り、かつ増水しています。これはちょっと無理そうだなぁと思ってとりあえず3時間やってみて当たりがなかったら帰ろうという話になりました。

で、30分くらいしたら最初のヒット。しかもかなり強い引きです。なんか未体験の引きだったのですが、引き上げたらなんか細長い体の魚がうにょうにょしています。

「海蛇だ、ウミヘビだ。美味しんぼによると超珍味だぜ。」

という馬鹿なかけ声とともに引き上げたらそれは鰻でした。しかもすごい食べ頃のサイズの。これで一気にテンションがあがりその後3時間ほどやったのですが、その後は釣れるのはガイアと流れてくる小さな木ばかりでコンディションが悪すぎると言うことでそこで帰りました。

しかし、もうすでに夜は寒すぎることが判明したので、次からはコンロと鍋持参でリベンジします。

その後、判明したのですが、天然の鰻はとても美味らしく、また雨の後の濁った川がチャンスとのことでした。

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