最近やたらとフィーチャーされているパペット・マペットですが、一番輝いていいたときは間違いなく狂牛病が猛威を振るっていた時期だったと確信しております、gamellaです。

で、朝っぱらから地元のセレクトショップの初売りで福袋ゲットのために並んでいました。
氷点下の中、たかが福袋のために1時間以上並ぶという行為にそこはかとない破滅感を感じております。

その中身だったんですけど、結論からいうと大当たりでした。ブランド的にはHRMとかDonimeの別ラインとかなんですが、総額10万円は堅い構成でありながら色はほとんど、黒かグレーという抜群のコストパフォーマンスを発揮しています。

うーん、今年の運は使い切ったかな。

福袋

2004年1月1日
毎年、正月は実家にいますので、東京で繰り広げられる福袋戦争に参加できず、戦えない悔しさをかみしめては涙を流しております、gamellaです。

とりあえず、フラン・フランと無印良品の10時からの福袋のネット販売も結局15分で売り切れゲットすることができませんでした。正月早々負け組決定です。

とりあえず、地元のセレクトショップの福袋を明日ゲットできるかどうかで、今年の運気をはかりたいと思います。

ていうか、青森県、フラン・フランはともかく無印ないのはさすがにつらいです。

あと、正月番組ってあまりにもつまらなくてビビリますよね。


こんにちわ、いつもコンビニエンスストアにいっては女性ファッション誌を立ち読みしておりますgamellaです。男の心まるわかり特集だけはみのがせません。

で、ですね。年末ってやたらお笑い番組多いじゃないですか。M-1もそうだし、今日の銭形金太郎にしてもそうです。

で、思うんですけど、結構漫才っていう形式って、笑いとしてかなりきついですよね。普通、笑いっていうのは何らかの破滅的な終わり、カタストロフィー(意味わかってませんが、、、)みたいな奴があって初めて成り立つと思うんですけど、漫才ってオチの形がもう、分かり切ってるじゃないですか。だから今更みててもよほど斬新な形を提供してくれないかぎり笑えませんよ。

M-1だと優勝したフットボール・アワーは明らかにつまらないオチだし、かつ、最後のオチをかんでました。あれで優勝は出来レースかと思いました。あれだったらやっぱり、独自の笑いの形を追求してる、笑い飯の方が明らかにおもしろいです。

まぁ、そんなこといっても結局、長井秀和が一番好きなんですけどね。
最近、とてつもなく便利なやり方を発見しました。「たった一つの冴えたやり方」って訳じゃありませんが、この法則を発見した時は小躍りしたものです。

俺のいうところの法則ってやつは、こういうときはこうしろっていうマニュアルみたいなものなんですが、たまにおもしろい法則を見つけると小躍りします。

たとえば、

・「文学部唯野教授」で紹介されていたフィクションの質問をされたときの受け答えの仕方。

・ナンシー関のエッセイに書かれてた抽象的な質問をされたときの受け流し方。

とかです。中身は面倒なので紹介しませんけど。

これらは、まぁ、あまり使ったことはないけど、実際つかってみると抜群の威力を発揮します。

で、今回俺が発見した法則ですが、

・「なんで○○しようと思ったんですか?」と聞かれたら、真顔で、「俺は戦士になりたかった、おまえは違うのか?」と答えるのです。
(出典はEDENという漫画ですが、「パンピー」は見たことのない漫画なので安心して使えます。)

、、、どうでしょう。

まず、意味が全くわかりません。

しかし、これを使ったら確実にその人に覚えてもらえるでしょう。そもそも、質問なんてその回答よりも覚えてもらえるかが一番重要なわけです。そういう意味でこの法則はその目的を完璧に満たしています。しかも、女性でも気軽に使えるどころか、むしろ女性の方が、現代社会にモノ申してるみたいでかっこいいです。(もちろん責任はとりませんよ)

俺は今、だれかこの系統の質問してくれないかなー、とわくわくしています。

実家モード

2003年12月28日
gamella@実家モードです。

実家の青森に帰りゆっくり過ごしています。最近しているちょっと楽しいことを。

・book offで雑誌チェック
サイゾー、Popeye、tarzonなどの雑誌は結構前の奴を見てもおもしろかったりします。特にサイゾーは今後の展開を予想しているパターンが多いので、こんな予想してたんだー、とにやにやしながら読むことができます。

・blog集め
2,3年前から話題になっているblog(ここもそうなのかな?)ですが、実際ただのテキストサイトにコメント機能を付けたようなもので、なにが革新的なのかはさっぱりなのですが、紆余曲折を経て現在はかなりおもしろいサイトが多くなり、blog集めをしております。

ここのhatenaアンテナはblog集めに最適です。

「見下げ果てた日々の企て」
http://a.hatena.ne.jp/mhk/simple

まぁ、そんなところです。

村上隆

2003年12月23日
六本木ヒルズ行って来ました。

なかなか楽しいところなのですが、とりあえずお金がないとなかなか楽しめません。南翔饅頭店で食べた小龍包はかなりおいしかったです。値段も安めなのでおすすめです。

ここのキャラクターをデザインしたのが村上隆なのですが、俺はこの人のデザインはあまり好きじゃありません。

理由は一言で言うと、「金になりすぎる」と思うんです。まぁ、それがいいか悪いかは別として、俺はあまりにも金になりすぎるものに少し嫌悪感を感じます。パチンコとかと同じベクトルのものです。

しかし、森美術館入った後、あまりのキャラクターのかわいさにポストカードを2枚買ってしまいました。踊らされてます。

これだからデザインは怖いんです。

最近、あまり遊んでいなかった友達二人と中目黒に。三人とも彼女へのクリスマスプレゼントを買うことが目的でした。

中目黒は大学1年生のころから大好きな町で、一人でもたびたび遊びにきています。雑貨屋、家具屋、飲食店、古着屋がいい感じのバランスで配備されていて、歩いているだけで毎回新しい発見がある感じです。中目黒を見てたころは、かなり楽しく遊んでいました。

で、何店か古着屋を見た後、プレゼントに古着もねーな、ということでみんなの意見もかたまり(決断が遅い。)、渋谷に移動、A and A、アメリカン・ラグ・シー、ジャーナル・スタンダード、シップス、ビームスを順々に見てまわりましたが、もう疲れること、疲れること、最後には3人ともだんだん無口になってきました。

プレゼントは気持ちが大事なんていうのはきれい事で結局、そこでかなりセンスが露呈されてしまいます。しかしそれ以上に時間をかけることも大事そうです。

で、結局11時からスタートした旅は8時ごろやっと終わりました。収支9時間以上、探索をしていたことになります。まぁ、納得したもの買えたのでよかったのですが。

感想:結局いいと思うものは高く、それなりと思うものはそれなりでした。しかし駄目だと思うものでも高いものは山ほどあります。これってなにかの構造ににてるなぁと思いました。まぁ、そんな感じです。

ーーー

今日、ネットでこんな文みつけました。

「倉多江美のマンガの登場人物は水分3割欠乏人間だと言ったのは橋本治で、ナウシカの世界は空気の密度が我々の世界の2〜3倍はあるといったのは森博嗣。それにならうと高村薫の小説の登場人物間の摩擦係数の高さは現実世界の1.5倍くらいだと思う。みんなすごくぎすぎすしている。」

それにならうと、バイオインフォマティクスの分野での紙(paper)のリサイクル率の高さは先進国も真っ青。中身は同じ、表現をちょっと変えて再利用しています。
1週間前、14歳の男の子が自分の妹を殺そうとした事件がありました。その時、男の子が殺そうとした動機は、インターネットで殺人サイトを見て、人を殺してみたくなったというものでした。

今まで、僕は、インターネットの危険性というものをあまり重要視していませんでした。所詮、映画や漫画と同じようなもので、フィクションつまり想像力と現実とには確固たる隔たりが存在し、それはインターネットでも対して変わらないものなんじゃないかと思っていました。

しかし、このニュースを見たとき思いました。
俺の認識は高校生の時にインターネットに出会ったものの認識だということを。

もちろん、今でもインターネットが人間に与える影響なんてものはおそらく、漫画や映画と同レベルなんて漠然とおもっているのですが、それには制限があったということです。つまり、それは俺たちの年代に限っては、という意味で。

俺たちはかなり人格が形成された後にインターネットに出会っています。しかし、今を生きる子供たちは人格形成期にこの情報の波にぶち当たっているのです。それは映画、漫画とも同じなのですが、インターネットはすべての情報がすべてただ、情報の検閲機構が存在しないという点で違います。

このすべて無料ということが重要です。なんやかんやいって子供たちにとって、情報への一番の障壁はお金なのですから。

しかし、逆にそれは新しい可能性でもあります。
それについては次で考えてみたいです。

長井秀和

2003年12月16日
こんにちわ。

なんかあまりにも日記を書いていなかったのでどんな調子で書いていたかも忘れてしまいました。

いろいろ考えてみた結果、俺がここ3か月でもっとも心動かされたことは「長井秀和」でした。

この長井秀和って人は「エンタの神様」とか「お笑いオンエアバトル」とかにたまに出演してる芸人なのですが、なぜかこの人のしゃべりにはまってしまい、今では11月に発売したネタCDまでかってしまう事態に陥っています。

まぁ、どんな芸かというと説明するのもなんなのでちょっとにたような感じの芸をしてみます。要はこんなのが続くんだなと思ってください。

ーーー

いつも美容院に行っては、「木村拓也にしてくださーい」と言っております。gamellaです。美容師の引きつった顔が好きなんです。

それではお話させていただきます。

・同窓会の話

青森から上京した奴が、同窓会に呼ばれ、間違えて標準語なんかしゃべってみろ、

「なに、おめー、東京人気取りなー」

と言われるぞー。

青森では結婚時期も早いから大学4年の時の同窓会では女はほぼ子持ちだー。
会話もかみ合わない上に、仲間はずれにされたらもういたたまれない。いつ脱出するか、そればかり考えるようになる。地方の同窓会では標準語をしゃべってはいけない。

間違いない。

ーーー

なんかうまく雰囲気でてないけどこんな感じです。

まぁ、なにがおもしろいのかというと、トークというよりもこいつのキャラそのものがおもしろいだけなので、内容でおもしろさを伝えようとしてもなかなか難しいのですが、要はキャラがおもしろい奴が上のようなことをしゃべるんだと思ってください。

、、、3か月振り返ってこれだけかー。

日記

2003年12月15日
日記書くの本当に久しぶりです。
こんにちわ。gamellaです。

引っ越した後、なんかいろいろお金を消費してしまい、家にネットを引いていないため、さすがに研究室で更新するの恥ずかしいため、日記を三ヶ月近くも放置してました。

ちょっとこの3ヶ月なにしてたかまとめてみましょう。

10月 ラグビー
11月 ラグビー
12月 ラグビー

はい、もうだめですね。ラグビーしかしていません。研究は合間を見つけてチョロってしてましたが、他はなーんもしていません。普通、この3か月なにしてたっけ?と考えたら一つや二つ思いでもでてきそうなものです。まぁ、いいんですけどね。

で、14日にラグビーの最終戦があり、しかも何とか勝つことができ、来年も2部リーグでプレイすることが決まりました。決まりましたって、来年もやるつもりか>俺

ラグビーも終わってこれから暇もできるので、また日記再開しようかなーって考えてます。


京都

2003年9月7日
なぜか、今度京都にバイクで行くことにした。

東京から京都までどのくらいあるか感覚的によくわからないので調べてみた。

ほー、一号線を使えば、

神奈川ー>静岡ー>愛知ー>三重ー>京都

っていう感じになって、結構近いのね。

距離にして約400KMかー。
これはいけそうな気がしてきた。

最初から高速を使う気がないあたりがなかなか大変そうだ。

ーーーー

合宿から帰ってきたら早寝、早起きが身についてしまい、12時に寝て8時に起きる生活を繰り返してます。やることないから炊事、洗濯、掃除もしちゃったりして。

かしこ。

合宿

2003年9月2日
こんにちわ。

ラグビーサークルの合宿から帰ってきました。

一日30時間のトレーニングという矛盾が成立する場合にかぎり、一日ラグビー2試合という矛盾もまた成立する。(byばき)

そんな板垣節前回ですが、こんかいの合宿の成果は、
・脳しんとうはやはり気持ちいい。
・首へのダメージはやはりきつい。
・くつずれは痛い。
ということでした。

あと、合宿所の飯は「めし」というよりは「えさ」です。

「貧乏人は麦を食え」byサンクチュアリの悪役自民党総帥
「パンがなければ、ブリウォッシュを食べればいいのに」byマリー
「馬鹿どもに車をあたえるな」by海原雄山

のような名言がいろいろありますが、

「豚どもは餌を食え」

というような合宿でしたとさ。

ps これで一泊7000円はないよね。



東野圭吾にかんして

2003年8月14日
僕は結構東野圭吾が好きなんだけど、この前じゃぁ代表作紹介してよと言われて困ってします。

「秘密」や「手紙」が浮かんだが、うーん最初にこれらをすすめるのはどうだろう。「天空の蜂」は確かに卒がないが、それだけな気がするし、「白夜行」は長すぎる。

こう考えると、すべてがそつがなく面白いのだが、なにを人に勧めるとなると困ってしまう作家である。

うーん、自分なりに考えてみるに、これはおそらく東野圭吾の卒のなさに起因していると思う。

おそらく、この人が一番楽しんで書いてる作品は「完全無欠の名探偵」であり、「毒笑小説」なのだ。普通は、その作者が一番楽しんで書いている作品が代表作、もしくはその作者の性質をあらわすものとしてあげることができるのだが、東野圭吾に関していえばはっきりいってこの二つの作品は駄作である。つまらないといっても間違いない。

しかし、東野圭吾がプロになりきって書いた、他の作品はその完成度、そつのなさにおいてほとんど日本最高峰の作品群である。

このような作家も結構いるのかなーと思う。

ひきこもりについて

2003年8月12日
この前、ちょっとおもしろい説を聞いた。

「引きこもり」は「引きこもり」という言葉がそもそも自体を深刻化させているのではないか、という話だ。

宮代真治がいっていたことだけど、現代はすでに「目標なく時代」であり、そのことを自覚して「ただ生きる」ことを現代では余儀なくされているという話がある。

この「引きこもり」という言葉は僕たちにやる気のなさ、自立にたいする自覚のなさを引き起こし、実際引きこもりからすでに精神病を患っている可能性のある人を追い込む可能性があるという話だ。

たしかに、その可能性は否定できない。僕は自分がいまだにすねかじりの身ではあるが、同族嫌悪からかこの手の無自覚な連中大嫌いなのだが、「引きこもり」という言葉自体がこの怒りに一役かっていた気がする。

まぁ、そんな感じで。
SCOのLinuxに対するライセンス違反のIBMを含む多くのLINUXを採用した企業への提訴は僕たちフリーソフトウエア開発者に衝撃を与えました。

別に立派な理念とかを、もっているわけではなく単純にGPLに対する最初の本格的な戦いというわけです。

これに対して、最初に反応した企業はRedHatでした。RedHatは世界最大のLinuxベンダーであり、これは自分たちの命を守るための当然の戦いといえます。RedHatは何度か衝突はあったものの、基本的にはフリーソフトウエア開発のために協力を惜しまず、資金的な援助も続けてきた会社であり、RedHatがフリーソフトウエアを守るための活動の中心となるのはある意味当然でした。この裁判はまだ始まったばかりですが、重要なのはRedHatが最初に動いたということでしょう。このてんは極めて重要なインパクトをフリーソフト開発者に与えたと思います。

そして、昨日、まんをじしてIBMがSCOを提訴しました。この内容がすごいです。

/.Jによると「Anonymous Coward曰く、" japan.linux.comより:米IBMは8月6日夕刻、 SCO Groupに対し、GPL違反とIBMの保有する特許を侵害するという2点で、ユタ州の連邦地方裁判所に提訴した、ということらしい。Red Hatに続いて、とうとう動き出したかという感じではある。肝心の提訴の内容は、SCOがGPLに反していることとSCOがIBMの特許を侵害しているということ。GPLが訴訟に巻き込まれるのも見所かもしれないが、それよりも特許についてはUnixWare、OpenServer、SCO Manager、ReliantHAというSCOの主力プロダクトの出荷停止を求めているらしい。」とのこと。

IBMのような超企業にこれをやられたらはっきりいってSCO程度の企業では勝負にならないかもしれません。

ていうか、潰す気まんまんです。

この裁判はフリーソフトウエア全般に対してもっとも重要な判例の一つとなるでしょう。

注意深く結果を見守りたいと思います。

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最近、「引き篭もり」っていう現象が気になり自分なりにちょっとだけ調べた。

そのなかでも気になったことを。

・「引き篭もり」という現象は、多くの場合精神病を併発しているばあいが多く、そんな場合は、気合とかはげましでどうにかなるものではない。むしろ逆効果、医師の指示に従い投薬などの治療が必要。

・ネット環境はおそらく、引き篭もりを加速させる。

多くの掲示板でこんなものが見られる。

-引き篭もりAの発言
(いろいろ自分の境遇を説明する)
こんな僕はどうすればいいでしょう。

-その他の人々
いろいろなアドバイスをする。

しかし、実際こんなアドバイスがなにかの役にたつのだろうか?

こういう発言があった。

-どう現実につなげるんでしょうね?

これは僕は本当につらい一言だと思ったが、真実だと感じた。実際に、どうやって現実につなげるというのだろう。もし、ネットで引き篭もりがなにかアドバイスを得ようとしているのなら、それは多くは無駄になるきがした。

異常なものが近くにいると、正常なものもだんだんおかしくなってくる。という話がある。

はっきりいって、もう宮台真治とかの戯言はききたくない。ただ、多くのケースを紹介した本がほしいと思った。

ちょっとアンテナを広げておこうかな。

全部、きみだった

2003年8月6日
あまり音楽は聴かないほうだったのですが、山崎まさよしだけは別腹でよく聴きます。

で、最新アルバムの「アトリエ」を買って聴いてみたのですが、やっぱり良いですねー。ちょっと曲調が似すぎていて、ライブ用のはじけた曲も何曲か入れてくれたらうれしかったのになぁー、とは思いましたが、特に「全部、きみだった」はかなり良いとおもいました。

これが、卵を割った時の感想で、「全部、黄身だった」だったらかなり衝撃的ですがそんなこともないようです。

、、、ごめんなさい。


鳥人間2

2003年8月4日
あー日記書くの久しぶりかも。

こんな話がアサヒでやってました。

上空9千メートルから翼着け飛びドーバー横断 無事着地

http://www.asahi.com/international/update/0801/006.html

いやー、こころが踊りますね。なんていうか、鳥人間って、スカイライダーから脈々と続く男のロマンじゃないですか。

え、そんなことはない?

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今、そういえば、実家に帰ってます。とりあえず3日間ほどなんにもしないでゆっくりしてから、がんがんプログラミング開発しようかと思います。

とりあえず、今はE-Cell3への確率論的遺伝子発現式の実装にとりかかかるところです。そのための文献を読み漁ってます。
日記が研究室の人にばれました。

極めて当たり障りのある内容を書いていたので、とりあえず過去の話は消去しました。

これからは心を入れ替えてできるだけまじめな話を書いていこうかと思っております。

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といいつつ、今日の江ノ島花火は雨でした。

しかし、別に花火を見に行っているわけではないので楽しめました。

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そういえば、naturejapanのサイトはいい勉強になりますね。

http://www.natureasia.com/campaign/computationalbiology/

とか、

http://www.natureasia.com/campaign/chipping/

とか。アドバイザーにも読ませよう。

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そういえば、この前、サークルの友達と日本のヒップホップはどこまで本物なのかという話になった。

俺の予想は、Dragon Ashラインだったのだが、そいつはジブララインだった。

ジブラ許すのかよ。

とりあえず、リップ・スライムは、あんな歌でオリコントップになるんだからうらやましい。

鳥人間

2003年7月25日

ちょっとおもしろい記事があったので紹介です。

http://www.bird-man.com/

で。これの紹介記事です。

『ヒレ状の「翼」を取り付けたダイビングスーツを使って,空中を滑空するというものらしい。通常のスカイダイビングと同じように飛行機から飛び降りるのだけれど,落下しつつも揚力を得て飛行するわけだ。この飛行技術を極めれば,崖からのフリーフォールによって滑空することも可能となるらしい。特殊な推進力を一切用いることなく,純粋に翼の揚力のみで飛ぶというのが驚きだ。

翼の面積をこれ以上大きくすると,人間の腕では強度が足りなくなってしまうとのことだ。このように小さな面積の翼で十分な揚力を得るには,かなり高い速度を保つ必要がある。具体的には時速 100 km 程度の飛行速度が必要とされるようだ。この速度のまま地表に軟着陸することは到底不可能であるため,着陸時にはパラシュートを利用することになるのだけれど,将来的にこれを無くすことが「鳥人間」 (birdman) たちの夢となっているらしい。

同様の原理によって飛行することを試みた人間は,過去に多く存在するものの,つい最近になるまで,その技術を確立することはできなかったようだ。なんと言っても,飛行を試みた75人の挑戦者のうち,実に72人が事故によって失命しているというのだから,そもそもこのような発明に挑戦すること自体が命を捨てるようなものだったのだ。

このスーツを開発した Jari Kuosma 氏らのグループは,命がけの実験をひたすら繰り返すことによって,安定した飛行技術を確立することに成功した。強靭な合成繊維を使用した翼の登場と,確実に動作する緊急離脱装置を考案したことにより,この技術は十分な熟成を迎え,今では米国パラシュート協会の正式な認可を受けるほどの製品となっているということだ。』

もう、なんというかおもしろすぎです。

しかし、滑空をしている自分の姿を想像するとこれは命を帰るに値するくらいのもの、人類の夢といっても過言ではないものなのではないかという気がした。うーん、Geekだぜー。

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